
どうも、編集長のハルです!
みなさん『秩父三社』ってご存知ですか?
三峯神社、秩父神社、そして今回ご紹介する『宝登山神社(ほどさんじんじゃ)』を合わせた、
秩父が誇る3つのパワースポットのこと。
今回は『宝登山神社』の本殿に行って来ましたので紹介します!
宝登山神社とは?

長瀞のシンボル、『宝登山(ほどさん)』のふもとにあるこの神社。
歴史はなんと1900年以上も前まで遡ります。
あの日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が山火事に遭ったとき、神の使いの犬に助けられたのが始まりなんだとか。
その伝説から『火止山(ほどさん)』
つまり火災除けの神様として親しまれているんです。
2011年には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得。
今では世界中から観光客が訪れる、埼玉、長瀞を代表するスポットなんです。
宝登山神社 基本情報
住所
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
車の場合
関越自動車道「花園IC」から約20分
電車の場合
秩父鉄道「長瀞駅」より徒歩約10〜15分
駐車場(祈願者・参拝者専用)
社務所下にあり(無料)
※境内への駐車は禁止
他、近辺に有料駐車場あり
トイレ
参道沿いに観光トイレあり
公式サイト:宝登山神社
実際に行ってみた
御社殿

無料駐車場から少し歩くと、すぐに現れるのがこの大きな鳥居。
その先に続く石段が、いい雰囲気ですね。

早速石段を登ります。それほど段数もないので、運動不足のわたしも楽勝です!

「ハァ、ハァ……(汗)」
余裕で階段を上りきると目に飛び込んでくるのが、この豪華絢爛な社殿!
ミシュランの一つ星というのも納得!なんせミシュランですから!間違いありません!


特に注目してほしいのが、この「カラフルな彫刻」。 「五彩(ごさい)」といって、色とりどりの鮮やかな彩色が施されているんです。

よく見ると、人物や動物が細かく彫られているのですが、これは中国の「親孝行の物語」がモチーフになっているんだとか。
1つ1つの彫刻にストーリーがあると思うと、もう涙なしでは見れません……(泣)
「お、俺も親孝行しなきゃな。母ちゃーん(泣)」
泣き崩れる私の横を、外国人カップルが不思議そうに通り過ぎて行きます。びっくりさせてごめん。
「エンジョイ ジャパン!いや、サイタマ!」
私の妄想話は置いといて、
この日は海外からのお客さんも熱心に写真を撮っていました。
混雑していなかったので、このビューティフルなジャパーンをきっと堪能できた事でしょう。
みそぎの泉

さて、親孝行への決意を新たにしたところで(笑)、本殿のすぐ裏手へ回ってみます。
そこにひっそりと佇んでいるのが、『日本武尊 みそぎの泉』。

その昔、日本武尊が山に登る前に身を清めたと伝えられる、由緒正しきパワースポットみたいです。
でも華やかな社殿とは違って、見る人もほとんんどいない。
……おや? なんだか、ここに来ただけで日頃の邪念がスーッと消えていくような気が……。
さっきまでの「母ちゃーん!」という絶叫も、頭の中の煩悩も、この凛とした空気の中に溶けていく……。
「これで私も、今日から清らかな心に(キリッ)。」
背後から、さっきの外国人カップルが
「お、さっきの泣いてたヤツ、急に真顔になってるぞ……」
という目で見ている気がしますが、
気にしません。これが禊(みそぎ)の力ですw(妄想癖には効果がないようです)
目立たない場所にあるので素通りしちゃう人も多いのですが、こここそが宝登山神社の原点。
本殿の裏までぐるっと回ってみてください。
まとめ

派手な彫刻に圧倒されるもよし、裏手の泉でこっそり煩悩を洗い流すもよし。 みなさんも秩父へお越しの際は、ぜひ『宝登山神社』の「表」と「裏」の両方の魅力をぐるぐる体験してみてくださいね。
あと、宝登山の蝋梅(ロウバイ)は関東屈指の規模。満開になると山頂が黄色い絨毯みたいになって、甘い香りに包まれるらしいです。その景色はまた今度、リベンジのお楽しみということで!
公式サイト:宝登山神社
