
どうも皆さん、編集長のハルです。
皆さんは『さいたま水族館』って知ってますか?
県民の方なら、行った事がなくても名前だけは知ってるんじゃないでしょうか?
ただ、「埼玉の水族館って、実際どうなの?」 と思う方も多いはず。私もそうでした。
そんな訳で、今回は羽生市にある『さいたま水族館』へ行ってみました。
いざ館内に入ってみると……ごめんなさい、完全に侮っていました!
館内は最近の水族館らしくピカピカで、荒川を上流から下流まで旅するような展示は、
想像以上に見ごたえ抜群。
今回は、そんな「地味に見えて実はかなり遊べる」さいたま水族館を紹介します!
さいたま水族館とは?

『さいたま水族館』は、羽生水郷公園の中にある、全国的にも珍しい『淡水魚オンリー』の水族館です。
なんせ我らが海無し県、埼玉の水族館ですからね。海水魚なんて無縁です。一切必要ありません!
「古い施設なのかな〜」なんて思ってたら、これが大間違い! 実はここ、2023年にも大きな水槽や展示コーナーがリニューアルされたばかりなんです。
展示内容は、埼玉を流れる「荒川」を173kmまるごと再現した、いわば「川のテーマパーク」。
上流から下流へと、川を下るみたいに展示が進むので、魚と一緒に旅をしてる気分になれます。
海はないけど、川への愛ならどこにも負けない。そんな「埼玉の本気」が、綺麗な水槽越しにビシビシ伝わってきます!
実際に行ってみた
本館

さて、いよいよ水槽のある本館の中へ!

さっき「リニューアルしたばかり」って書来ましたが、その効果は絶大。一歩入ると、「これぞ最近の水族館!」と言いたくなるような、洗練された空間が広がっていました。


特に感動したのが、魚たちの「住まい」の再現度。 荒川の上流・中流・下流とコーナーが分かれているんですが、
ライティングもすごく綺麗で、水槽の向こう側に広がる川の景色がとにかくリアルなんです。
ちなみにこちらは『ニジマス』です。


通路も広いし、水槽の手前が一段高くなっているので、小さな子供も無理なく見れます。
そして、展示されているのは魚だけじゃないんです。


どこにもいない……。と思ったら。

めっちゃ上の方に隠れてました!恥ずかしがり屋さんなんだね。
そして他にも……

出ました!『ウーパールーパー』!
正式名称は『メキシコサラマンダー』
お前、かなり勇ましい名前だったんだな(笑)。
さすがに荒川にはいませんね。
ここには海外の生物も展示されています。

おや?こっちに向かってきました。
彼は何か言いたそうですね……。

何見とんじゃーボケーッ!!
す、すんませーんっ!
威勢のいい魚ですねぇ。怖いので先に進みます。


向こう行けやコラ!
魚たちから威嚇されまくりです。
私は、魚に嫌われるタイプなんだろうか……。

お、亀が優雅に泳いでる……って思ったら。名前は『スッポンモドキ』。
モドキってことはスッポンではないのね。
オーストラリアに生息しているようです。



見た目に華がありますねぇ。いかにも海外出身っていう感じです。
白変種の『アリゲーターガー』はかなり希少だそうです。

アマゾン川に生息する『レッドテールキャット』
めっちゃお腹を見せてきます。
なんか可愛いですw

希少生物コーナーに来ました。

こちらは、『ムサシトミヨ』という絶滅危惧種だそうです。
これもかわいい。
がんばれ!ムサシトミヨ!
こういう貴重なものも見られるのはいいですね。

そしてこんな映える感じのもあります。
お子さんやカップルはどうぞ!

さらにこんな物も。

中から見るとこんな感じ。
庭池

外に出るとこんなガチャガチャがあります。
鯉の餌ですね。

早速購入して、池に出ると……
そこには「癒やし」とは無縁の、
食欲にすべてをかける猛者たちが待っていました(笑)。

お!集まって来たな。
おーヨシヨシ!おいでー!

しかし!エサの気配を感じた瞬間の「グイグイ感」が本当にすごいんです!
俺が先じゃー!、俺が先じゃー!
私「今やるから!ホラよっ」(ポイっ)

くれくれ!もっとくれー!エサくれー!
私「わー!落ち着けってー!」

おいっ!こっちにもくれよ!
めっちゃこっちを見て訴えかけてきます(怖)。
私「も、もうないっす!」

おい!逃げんじゃねーよ!まだ足んねーよ!
私「ひっ!、ひーーっ!」

くれくれ〜!
私「ひゃ〜っ!逃げろーー!」
他のお客さんたちを生贄に、一目散にその場を脱出!!
カワウソの渓流

ふぅ〜、危なかった。俺が食われるかと思ったぜ。
エサやりの熱狂で体力を削られたあとに待っていたのは、癒やしの天使『カワウソ』です。


ここは平和じゃの〜
さっきの激しいエサの争奪戦を見た後だけに、
その可愛さが身に沁みるぜ……。
ハルのぐるぐるメモ
ムサシトミヨ」に注目!
世界中でここ、埼玉県の熊谷周辺にしかいない絶滅危惧種「ムサシトミヨ」が見られるのは、地元の水族館ならでは。地味だけど、その希少価値を噛み締めて見て!
カメや魚へのエサやりが熱い!
外の池では大きなコイやチョウザメにエサをあげられます。
食いつきはなかなかの迫力!子供も大人も夢中になれる、隠れた人気スポット!
お土産コーナーの「ゆるさ」を愛でる
派手な海の生き物じゃない、淡水魚たちのグッズが並ぶお土産コーナーも必見。
自分だけのお気に入りの「淡水魚グッズ」を探して、思い出を持ち帰ろう!
まとめ

羽生にある『さいたま水族館』。
「淡水魚だけ?地味じゃね?」とか思ってましたが、いい意味で裏切られました。
海辺の水族館のように派手なイルカショーとかはないですが、
ここには「埼玉の誇る河川の日常(と圧倒的なコイの食欲w)」が詰まっています。
今回掲載した魚たちは、ほんのごく一部。もっともっとたくさんいるので見応えありです!
水槽の魚たちやカワウソに癒やされたい人、コイのグイグイ感に圧倒されたい人、ぜひ一度行ってみてください!
そして、水族館の周りに広がっているのは、これまた広大な「羽生水郷公園」。
ここには、水族館のコイたちに負けないくらい(?)
元気に遊べる大型遊具があったり、
のんびり散策できる木道があったりと、一日中遊べちゃうポテンシャルを秘めていますので、
水族館とセットもおすすめです。
私は今晩、大量のコイが夢に出てきそうです(笑)
基本情報
住所
埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1(羽生水郷公園内)
車の場合
東北自動車道羽生ICから栗橋方面へ3km
電車の場合
東武伊勢崎線羽生駅または加須駅から7キロメートル
特定期日のみ羽生駅から直行バスあり。(詳しくは公式サイトで確認してください)
入館料
大人 400円(特別企画展期間は500円)
小中学生 100円(特別企画展期間は200円)
未就学児 無料
※他、団体料金等あり。詳しくは公式サイトで確認してください)
開館時間
2月1日~11月30日:午前9時30分~午後5時(最終入館受付は午後4時30分まで)
12月1日~1月31日:午前9時30分~午後4時30分(最終入館受付は午後4時まで)
休館日
公式サイトで確認してください。
駐車場
あり(無料)
(開門時間:午前8時~午後6時)
公式サイト:羽生水郷公園(さいたま水族館)
