【羽生PA】江戸の町並みへ一般道から潜入。そこで出会った「すすれない」うどんの正体とは?

どうも、編集長ハルです。
今回は、東北自動車道『羽生パーキングエリア(上り)』、通称『鬼平江戸処』に行ってきました。

……ですが、実は私、高速道路には乗っていません。

「いや、パーキングなんだから高速乗れよ」というツッコミが飛んできそうですが、実はここ、新しいパーキングで多くなっている、一般道から無料で潜入できる「裏口」があるんです。

店内は「江戸の掟(撮影禁止)」でガッチリ守られていましたが、あの伝説の『一本うどん』だけはしっかりカメラに収めてきました。

埼玉で江戸を満喫し、一本うどんと格闘した潜入記録を公開します!

目次

鬼平江戸処(おにへいえどどころ)は?

羽生パーキングエリア(上り)の『鬼平江戸処』は、
人気時代劇小説の『鬼平犯科帳』の主人公、
長谷川平蔵、通称・鬼平が活躍した江戸の町並みを、再現しているんです。

建物はわざと古びたエイジング加工がされていて、日光の当たり方まで計算されているという徹底ぶり。

店内には、鬼平ゆかりの軍鶏(しゃも)鍋屋『五鉄』を再現した店など、江戸の味を楽しめる店が並んでいます。

もはや、PA(パーキングエリア)というより、
入園無料のテーマパークという感じです。

実際に行ってみた

駐車場

普通、パーキングエリアといえば高速を走っている途中に寄るもの。

ですが、今回はあえて一般道側から攻めてみました。

実は羽生PA(上り)の裏手には、駐車台数は少なめですが、一般利用者向けの駐車場(お客様専用駐車場)がちゃんと用意されているんです。

鬼平江戸処

駐車場に車を止め、裏口の階段を上がります。

ここが江戸への入口のようです。いざ!!

さっきまで埼玉ののどかな風景を見ていたはずなのに、目の前には完全に江戸の町並みが!

そこに広がっていたのは、アスファルトの駐車場とは正反対の、使い込まれた柱や瓦屋根が連なる江戸の町並みでした。

入口からしてこのクオリティ。
看板の文字一つとっても、いい味出してますねぇ。
この作り込みを前に、早くもうどんに対する期待がが高まります!

自動販売機コーナーはこんな感じ。
流石に現代感が出ますが、極力江戸感を出そうとする努力が感じられます。

看板も「茶」にするこだわりを発見!

もちろん、かわや……いや、トイレの外観も徹底してます。
中の設備は最新のトイレですのでご安心を(笑)

一本うどん

江戸の町並みを堪能し、いよいよ建物の中へ。

もちろん店内も江戸の雰囲気満載なのですが、
ただ、ここで私を待っていたのは、
「店内撮影禁止」という奉行所の厳しい掟。

「くっ、この雰囲気をお届けできないとは……!」

「これでは刀を取り上げられた侍と同じ」

と悔しい気持ちですが、

しかし掟は掟、しっかり守ります。

「お天道様と奉行所のお達しには逆らえねぇや。」

と、急に江戸っ子が憑依しましたので、そのまま
『一本うどん』が食べられる、『五鉄(ごてつ)』に向かいます。

撮影禁止ではありますが、
今回のお目当て、『一本うどん』だけは別格です!

購入したもの単体なら撮影OKという事なので早速食券を購入。

そして、ついに目の前に現れたのが……これだ!!

予想スペック、太さ約3cm。長さ約50cm。
(あくまで予想ですw)

うどんという概念が、音を立てて崩れ去りました。

見てください、この暴力的なまでの太さ。

丼の中にドスンと鎮座する、まさに「麺というより棒」な一本のうどん。

箸で持ち上げようとすると、ずっしりとした重みで腕がプルプル震えます。これ、もはや麺というより「棒」です。

さっそく食らいついてみると、
その食感は「すいとん」というか、「ちくわぶ」というか「餅」というか…。

しっかりとした密度があるのですが、甘めのつゆが芯までじっくり染み込んでいて、噛むたびにジュワッと旨味が広がります。

当然、
「てやんでい!すすることなんて少しもできねぇや(笑)。 」

実はこの一本うどん、小説の創作ではなく江戸時代に実在した『幻のメニュー』なんだそうです。

作るのが難しすぎて一度は歴史から消えた味を、
羽生PAが3年もの歳月をかけて復刻させたんだとか。

江戸時代の人も同じようにこの極太麺と向き合っていたのか?と考えつつ完食!

裏口のタイムゲートを抜け、現代へ無事帰還しました!

ハルのぐるぐるメモ

ハルのぐるぐるメモ(お江戸潜入編)

野暮な高速代はいらねぇぜ! 
下道(一般道)から「ウォークインゲート」ってぇ専用の門をくぐれば、あっという間に江戸の町へタイムスリップだ。車は裏手の無料駐車場に停めるんだぜ。

駐車場は早いもん勝ちだぜ!
一般道側の駐車場はそんなに広くねぇ。土日の昼どきはすぐに埋まっちまうから、朝イチか、少し時間をずらして行くのが「通」ってなもんだ。

江戸の味、堪能しな! 
「五鉄」の軍鶏鍋や「一本うどん」どれも江戸っ子好みの濃い味で最高だぜ。お土産処「屋台連」を覗けば、江戸の小物や埼玉の旨いもんがズラリと並んでるぜ。

※エセ江戸弁は気にしないでください(笑)

まとめ

東北道『羽生PA(上り)鬼平江戸処』
いかがでしたか?

今回はあえて一般道から潜入してみましたが、
高速料金をかけずとも、一歩足を踏み入れればそこには江戸の町並みが広がっていて中々面白かったです。

そして、今回最大の目的だった「一本うどん
江戸時代に実在した幻の味」は、
うどんの常識を覆すインパクトでした。

他にも、店内には江戸の世界が楽しめる店舗や、
他のPAでは置いていないお土産もたくさんありました。

江戸の町並みを歩いてリフレッシュしたい方、
すすれないうどんと格闘してみたい方(笑)、
そんな時は、ぜひ羽生にある「江戸」へ迷い込んでみてください。

基本情報

住所
東北自動車道 羽生PA(上り)
埼玉県羽生市弥勒字五軒1686

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