
こんにちは。「埼玉ぐるぐる!」編集長のハルです!
みなさん、熊谷市に「埼玉の日光」と呼ばれる国宝があるのをご存知ですか?
私は最近まで知りませんでした(笑)
それが今回紹介する「妻沼聖天山(めんぬましょうてんざん)」です。
圧巻の彫刻や、境内にポツンとある「謎のボタン」など中々のスポットとなっていました。
今回は、そんな「妻沼聖天山」に行ってきたので、駐車場などの情報とあわせて紹介しまーす。
妻沼聖天山とは?

妻沼聖天山は、熊谷市妻沼にある歴史ある寺院で、正式には「妻沼聖天山歓喜院」といいます。
平安時代末期の武将「斎藤実盛(さいとう さねもり)」が創設した歴史あるお寺です。
日本三大聖天の一つに数えられていて、「縁結び」のご利益が強いことでも有名!
一番の見どころは、平成24年に国宝に指定された「歓喜院聖天堂(かんきいんしょうてんどう)」。
日光東照宮のような豪華でド派手な彫刻が建物全体に施されていて、「埼玉の日光」とも呼ばれているスゴいスポットなんです。
基本情報
住所:埼玉県熊谷市妻沼1511
本殿拝観料:700円
本殿受付:平日10:00~15:00、土日祝9:30~16:00
拝観時間:平日10:00〜15:30、土日祝9:30〜16:30
駐車場:あり(無料)
境内に複数、、周辺に観光駐車場あり。
公式サイト:妻沼聖天山
境内や周辺に無料駐車場が用意されているので、車で行っても安心です!
国宝の本殿など見る場合は、拝観受付終了の1時間前には到着したほうがゆっくり見られていいかも。
参道横にスイーツや飲食店もあるので、有料の本殿見学をしなくても参拝だけでも楽しめます。
妻沼聖天山へ行ってみた!
駐車場

境内周辺には駐車場がいくつかあり、少し離れた場所には観光駐車場もあります。
車で訪れる場合でも、駐車場を探しやすいのは嬉しいところです。
駐車場から、まず正門へ向かいます。
貴惣門
まずは駐車場に車を停めて、ぐるっと正面に回って正門へ!

入口で出迎えてくれるのは、国の重要文化財に指定されている「貴惣門(きそうもん)」。
一歩近づいた瞬間から、圧倒的な歴史の重厚感が漂っています……!

全国的に4棟しかない珍しい「三つ屋根」がついた独自の造り。

門の時点ですでに迫力がタダモノじゃありません。
ちなみにこの貴惣門、あの山口の有名スポット「錦帯橋」に関わったスゴい人が設計に関わってたり、
幕末の名工が彫刻してたりと、裏のオールスター感がヤバい門だったりします。
「おお〜っ!」とテンションが上がって、思わずいろんな角度からカメラを構えて撮影しまくってしまいました(笑)。
サウンドモール實盛

門をくぐって進むと、手鏡を見ながら髪を染めている斎藤実盛の像があります。
その近くに何やらボタンが。

……「サウンドモール實盛公」?
説明を見ると尋常小学校唱歌の「斎藤実盛」が流れるとのこと。
こんなの目の前に置かれたら、押す以外の選択肢がないじゃないですか(笑)。
吸い寄せられるようにボタンを押してみました。

………境内に流れる唱歌………
静かな境内に、まあまあな感じの音量で流れる唱歌……。
一人でじっと聴いている、なんとも言えない時間が流れます。
ちなみに、斎藤実盛は、源平合戦で「若者に負けじ」と白髪を黒く染めて戦ったっていう熱いエピソードを持つ武将で、その遺徳をたたえる歌なんだそうです。

みなさんも現地に行ったら、ぜひこのボタンを押してみてください!
仁王門
唱歌を堪能した後は、中門を抜けて「仁王門」へ!

この仁王門もとにかく立派で、左右にドッシリと構える仁王像の迫力がスゴい……!



本殿に入る手前のこの時点で、すでに歴史の重み感がすでにMAX!
御本殿

まずはお参りを。(こちらの本殿正面は無料です)

本殿横の案内所で拝観料を払い、いよいよ本殿の見学へ。



中に入って見ると、とにかく彫刻の細かさと色の鮮やかさにびっくり。
昔の人の技術ってすごいなと感動。


2011年まで7年くらいかけて修復作業をしていたそうです。

実はこの彫刻、ただ綺麗なだけじゃなくて、ひとつひとつにいろんなストーリーや意味があるらしいです。

時間によりますが、ボランティアガイドさんや音声ガイドもあるので、タイミングが合えば、詳しい説明を聞きながら回れます。

どこを見ても当時の職人さんのこだわりが詰まっていて、見ていて全然飽きないです。
確かに日光東照宮みたいですねー。
まとめ

妻沼聖天山は、国宝になるだけのことはありました。
本殿の彫刻だけでなく、サウンドモールで実盛公のシュールな感じを味わえたりと、色々と楽しめる場所でした!

今回はガイドなしでサクッと見て回っちゃいましたが、それでも十分見ごたえがあって、行ってよかったなと思えるスポットでした。
無料の駐車場もあって車で行きやすいので、近くの「道の駅めぬま」などと一緒に、
休日にドライブがてら立ち寄ってみるのもおすすめですよ!
それではまた!ハルでした!
