
こんにちは。編集長のハルです。
「埼玉には海がない」……そんなの常識ですね。
でも皆さん、悲観しちゃいけません!
埼玉には「川」があるじゃないですか!
ということで、今回は、寄居町にある「埼玉県立 川の博物館(通称:かわはく)」に行ってきました。
日本一の大水車や体験型の展示、夏に人気のウォーターアスレチックなど、子どもから大人まで楽しめる見どころが満載の人気スポットです。
実際に訪れて分かった見どころや館内の展示内容、注意点などを写真とともに詳しく紹介します。
埼玉県立 川の博物館とは?

埼玉県立川の博物館は、埼玉県寄居町にある「川」をテーマにした体験型博物館です。

日本一の大水車をはじめ、荒川の歴史や自然、治水・利水について学べる展示のほか、夏にはウォーターアスレチック「荒川わくわくランド」も人気。遊びながら学べる施設として、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめます。
基本情報
住所:
埼玉県大里郡寄居町小園39
休館日:
月曜日(祝日、振替休日、県民の日、夏休み期間中は開館)
年末年始(12/29~1/3)
不定期で臨時休館の場合が有ります。
営業時間:
通常期 9:00~17:00
※入館は閉館30分前まで
夏休み期間
(平日)9:00~17:00
(土、日、祝、8/11~8/15)9:00~18:00
入場料:
一般410円、学生200円、中学生以下無料
※荒川わくわくランドとアドベンチャーシアター観覧には別途料金が掛かります。
駐車場:
あり(約250台・普通車:300円)
最新情報は公式サイトを確認してください。
公式サイト:埼玉県立川の博物館
館内の展示をじっくり見て、屋外施設も楽しむなら2~3時間ほどあると安心です。
夏は屋外がかなり暑くなるので、帽子や飲み物、着替えを持参して訪れるのがおすすめです。
荒川わくわくランドは、時間毎の入れ替え制なので、希望の時間のチケットを抑えたい時は早めの到着がおすすめです。プールではないので服を着て、履き物を履いての利用になります。
実際に行ってみた
日本一の大水車は圧巻!

駐車場は第1〜第3駐車場まであり、普通車は約250台駐車できます。
夏休み期間中は平日でも混雑が予想されるので、早めの来園がおすすめです。

入口で駐車料金と入館料を支払い、最初に向かったのは川の博物館のシンボルでもある日本一の大水車です。

「デカい……。」
もちろん駐車場から歩いている時から見えていましたが、近くまで来ると想像以上にデカいです。

高さ24.2メートルの大水車は、目の前で見ると想像以上の迫力。見上げるほどの大きさに圧倒されます。

実はこの大水車、一度は日本一の座を譲り全国第2位になったことがあるそうです。
しかし、その後2代目となる現在の大水車が完成し、再び日本一の大水車として返り咲きました。
ちなみに初代の水車の一部がこちら

「先輩、お疲れ様でした!」
昔の暮らしを支えた水車も見学できる
日本一の大水車を見たあとは、その周辺にある「精米水車」と「コンニャク水車」も見学しました。


こちらは「精米水車」。


こちらが「コンニャク水車」。
どちらも実際に使われていた水車を移築・復元したもので、当時の仕組みを間近で見ることができます。
精米水車は、その名のとおりお米を精米していた水車ですね。
コンニャク水車は、コンニャク芋を加工するために使われていたそうです。
当然ですが動力は水のみ。昔の人の知恵や技術は素晴らしい!。
子どもに人気!荒川わくわくランド

日本一の大水車や昔ながらの水車を見学したあとは、屋外にある「荒川わくわくランド」へ向かいました。

水の力や川の仕組みを遊びながら学べるウォーターアスレチックで、利用は4歳以上。
時間ごとの入替制となっていました。

私が訪れたのは平日でしたが、子どもたちが元気いっぱい遊んでいて、賑やかな雰囲気でした。
そのため今回は一部のみ撮影しました。

これからの夏休みはさらに多くの来園者が予想されるので、利用を考えている方は事前に利用時間を確認しておくのがおすすめです。
企画展「アンモナイト展」
本館に入るとまず目についたのがこちら

2026年7月11日(土)〜2026年9月23日(水·祝)の期間に開催中の企画展「アンモナイト」が出迎えてくれました。
早速展示室に入ると……




アンモナイトだらけ。
まさに「アンモナイト天国」です!
アンモナイトマニアにはたまらないでしょうね!いるのか分かりませんが(笑)

埼玉県内で見つかったものから世界各地の化石まで、さまざまなアンモナイトが並ぶ光景はマニアじゃない私も圧巻でした!
一生でこんなにアンモナイトを見ることなんてそうそうないです!
貴重な体験ありがとうございます!
大人も夢中になる「第1展示室」



2階の展示室には、荒川を再現した大型の復元模型が並んでいました。
わかりやすい解説や実際に動かせる模型で、そこまで川に興味がない私でも楽しめました。

特に、一気に放水される「鉄砲堰(てっぽうぜき)の実演」は必見です!
展示を見ていたら、スタッフのお兄さんがとても丁寧に解説してくれました!
しかも「ここから撮るとベストです!」と、まさかのベストアングルまで教えてくれる優しさ。
その写真がこちら

「お兄さん、ありがとう!」
他にも見どころたくさん!
迫力満点の「アドベンチャーシアター」

こちらは別途料金がかかりますが、画面に合わせて座席が動く、大人気のアトラクション映像体験。
今回は時間の都合で見送ってしまいましたが、川の急流下りなどを疑似体験できるので、訪れた際はぜひチェックしてみてください!
1/1000サイズの「荒川大模型173」

屋外にある、荒川の源流から東京湾までを再現した長さ約173mの巨大模型。


これもなんと日本一の大きさ!
とにかく長い!
上から見下ろすと、荒川の壮大さがひと目で分かります。

荒川周辺に住んでいる方は、自分の住んでいる地域がどこにあるか探してみましょう!
ただ、端から端まで全部見るのは結構長いですよ!なんせ東京湾までですから!(笑)
魚の目線で荒川をのぞく!「渓流観察窓」

屋外の大模型のすぐ近くに「渓流観察窓(けいりゅうかんさつまど)」という気になるスポットを発見!

敷地内の段差を利用して作られた水槽を、ガラス越しにそのままのぞくことができるんです。

荒川の上流域の渓谷がリアルに再現されていて、イワナやヤマメなどの川魚がイキイキと泳ぐ姿を観察できます。


小さなスペースですが、川の底に潜り込んだような「魚の目線」を体験できます。
荒川大模型とセットでぜひ立ち寄ってみてください!
夏は冷房が効いていて涼しいです!
レストランやトイレなど設備もバッチリ!

さすが県立施設だけあって、レストラン、売店、各所のトイレ、自動販売機もしっかり完備されています。
小さな子ども連れでも安心して1日過ごせます。
まとめ

「埼玉県立 川の博物館」は、子ども向けのアスレチックから、大人も興味を惹かれる展示まで、
誰もが楽しめる優良スポットでした!

埼玉には海こそありませんが、川の魅力はたくさんあるんですっ!
県民の皆さんはもちろん、県外の方にも埼玉の川の魅力をぜひ感じてもらいたいです。
夏のシーズンは、帽子や水分補給などの「暑さ対策」を万全にして、ぜひ遊びに行ってみてくださいね!
